top of page

アンバーちょっといい話

初めましてパープルムカデです。

前回のいちたのファッションコンテストの記事の後編がまだできてないんですが

キャプテンともゆきから「ブログ書いていいよ」と許可を頂いたので書きます。

変人揃いと言われる&-だけど

僕はメンバーの中で唯一まともなので真面目な記事を担当していこうと思います。

先日1月9日、アンバーの皆で「第1回武器Cr杯(ブキコストはい)」という大会に出ました。

この大会はブキごとにコストが決められており、強いブキほどコストが高くなっています。

そしてブキのコストが4人編成で100を越えないようにしなくてはいけない、という

非常に面白い縛りルールの大会だったのです。

また、トーナメントではなくスイスドロー方式という負けても次の試合に行く形式で、

今回は7回戦まで行われました。

僕達のメンバー構成はチームを2つに分けて、

&-(アンバー)

にどみ  デュアルスイーパー

先端   スプラシューターコラボ

カスター スプラスコープワカメ

ムカデ  L3リールガンD

&=(アンコール)

ともゆき バケットスロッシャーデコ

ゆがみぃ カーボンローラー

いちた  デュアルスイーパー

くろこ(今回りめるんが用事で出られなかったため代打で出場) リッター3Kカスタムスコープ

といった形で出ることになりました。

そして、結果…

&=(アンコール)は4勝3敗(だっけ?)で64位(だっけ?)という好成績をおさめました。

&-(アンバー)のほうは、1勝6敗でした。覚えてないけど140位ぐらいでした。

アンコールの方は、練習してる時も本当にブキ構成がガッチリと決まって

もうこれで行こう、といい感じに完成されていたのです。

でも、アンバーの方は、練習の時点でものすごく苦悩しました。

僕達4人は、ちょうど得意ブキが噛みあわず、最後まで何度も色んなブキ構成を試し、

なかなか最後まで決まらなかったのです。

そして大会のほうは、惜敗続きでした。

何度か勝てた試合もあったのだけど結果的には負けで、ちょっとみんなも落ち込み気味でした。

そんな時に5回戦のあたりで先端が、ここから配信をつけようと提案しました。

これは本当に先端のナイス判断だったと思います。

少なくとも僕は応援のおかげで元気も出て、そこから調子が上がった感がありました。

結果…最後の最後で勝つことができたのです。

リーダーが泣いてました。

涙の裏には色んな想いがあったと思います。

この大会は本当に沢山の苦労があったし、今までのアンバーの大会でも

1勝できずにいたから、抑えられなかったのでしょう。

後であの時泣いたのすごい恥ずかしいって言ってたけど書いちゃいます。

ここでひとつ裏話。

武器Cr杯の1週間ぐらい前のこと。

僕、いちた、ともゆき、リーダー の4人でタグマに行ってたんです。

でも、この頃自分はちょっとスランプに陥ってました。

思うようにスピナーが使えない、うまく立ち回れない…

大会のプレッシャーもあったのかもしれません。

結果、タグマは負け続きで、だんだん僕の悪い癖である卑屈さが顔を出して…

僕はリーダーに言ってしまったんです。

「ごめんなさいリーダー、大会辞退させてください」と。

自分がダメすぎて、もう大会に出ても申し訳ないだけだと思ってしまったのです。

その時リーダーにこう言われました。

「出ないなら早めに伝えた方がいいです。でも、俺はムカデさんに出て欲しいです」

だから僕は言いました。「じゃ、出ます」

その後ひとりで猛省しました。

なんで俺はあんなことを言ってしまったんだろう、と。

正直今までも、メンバーの中で自分だけスプラトゥーンを始めるのが遅かったため

それがコンプレックスになることは多々ありました。

でも、いつもメンバーの皆は僕をアンバーのメンバーとして受け入れてくれてたのです。

何故そのことを忘れてしまっていたのか…本当に自分が情けなく、恥ずかしくなりました。

ちなみにこのことを後でりめるんに話したら泣いてました。

この後僕は不思議とスランプが解消されていき、だんだんいつもの調子に戻っていきました。

結果的に、リーダーのために、アンバーのために、大会の1勝に貢献できて本当に嬉しかったです。

何かとドラマがあり、愛がある…

だからアンバーは皆に愛されているし、僕も好きなんだと思います。

最後にひとつ自慢なのですが

僕はポケモン緑で出会い頭のミュウツーにいきなりハイパーボールを投げて捕まえたことがあります。梨汁ブシャー


bottom of page